弊社によくお問い合わせいただく内容を、Q&A集としてまとめております。
お問い合わせいただく前に、まずはこちらのQ&A集をご参照いただきますと幸いです。
なお、以下のようなお問い合わせを多くいただいております。
Q:他県に暮らしています。お取引きできますか?
A:営業エリアの物件の買取であればもちろんお引受けいたします。
東京・横浜エリアはもちろんですが、遠方のお客様のご依頼に関してもお気軽にご相談下さい。
ご契約には足を運んでいただくことになりますが、遠方の方でもお気軽にお問い合わせください。
Q:どのような不動産売却相談もできますでしょうか?
A:相続や離婚による不動産売却整理・再建築不可物件の売却などもお気軽にご相談下さい。
新築・中古住宅購入について
Q:仲介手数料はいくらかかるの?
A:業法で定められている仲介手数料の上限は、物件価格の3%+6万円です。
それに消費税が加算されます。(これは、物件価格が400万円を越える場合の略式計算です。)
最近は仲介手数料半額などの会社もあります。
手数料は当然少ない方がいいわけですが、安ければ良いというわけではありません。
・深い視点で理解していない(結果、買わない方が良かった という現象が起きています)
・事実を言わない・詳しい不動産調査などは行わない・対応が良くない
手数料ではなく、本当に顧客目線で対応してもらえるパートナー選びがものすごく重要です。
Q:中古住宅購入を考えていますが注意するポイントを教えて欲しい。
A:建物そのものにおけるインスペクション(診断)は必須です。
隠れた見えない部分に、損傷などがあると購入後に数百万円の出費が出るケースも珍しくないので、専門家ときっちり進めることが望ましいです。
また、安全面では地盤・耐震性能などの確認は欠かせず、実際には9割の物件は、大きな地震時に危険な可能性があるので専門的なパートナーと相談しながら進めると良いでしょう。
Q:頭金はいくら用意したらいいのか?
A:ベーシックな考え方では1〜2割です。
ただ取り扱いの担当会社によっては、頭金ほぼ0円で購入できるパターンもあるので担当者と相談してみると良いでしょう。
Q:土地を見るときの注意点は?
A:注意点はたくさんありますが、最も重要なのは地盤の状況です。
Q:戸建かマンションかどちらが良いのか悩んでいます。
A:ライフスタイルや価値観の違い、優先順位などによって選び方が違いますし、防犯性の問題、居住性の違いもあります。
特に毎月のランニングコストでは差が出ますので要注意です。
住宅ローンを利用する場合、月々の支払い以外に管理費や修繕積立費がかかるので戸建よりも低い予算で探さなければなりません。
メリットデメリットを、一度思いつくことをリストアップしてみると思考が整理されやすいでしょう。
また戸建はトイレが2つ、というのは生活し始めて初めて実感できるメリットかもしれません。(朝の時間など)
Q:何も妥協したくない場合はどうしたらいいの?
A:実情、あなたの100点満点のマイホームを手に入れるのは難しいかもしれません。
理由は、予算に上限があるからです。
優先順位を整理して、決められると良いと考えられます。
Q:住宅ローンが借りられなかったどうなるの?
A:現金購入意外に、選択肢はありません。
よって、ローン審査の前の準備が大事になります。
一般的に情報公開されていないノウハウがあるので、個別に専門家と相談するのがベターです。
1棟マンション・アパートの売買について
Q:不動産投資を始めるのに必要な自己資金はどれくらいですか?
A:少ない自己資金でも可能です。
金融機関によっては、100%のフルローンや諸費用ローンなどの利用ができる事もございますので、まずはご相談ください。
お客様のご希望をお伺いした上で、お客様に合った物件をご提供いたします。
Q:アパートを相続したのですが、売却を考えています。でもどうしたらよいのかわかりません。
A:弊社では相続に精通しているスタッフがおりますので、まずはご相談ください。
相続に至った経緯等を伺った上で、どのように進めていくのが一番良いのかをまずご提案させていただきます。
Q:どのような人が不動産投資をしていますか?
A:サラリーマン、OL、医師、公務員、自営業者等、様々な方が収益物件を購入しています。
又、購入する年齢層も20代から定年後の方までと非常に幅広く、購入の動機も私的年金やインフレ対策、相続税対策等、人それぞれです。